岡本かの子文学碑

岡本かの子文学碑
歌人・小説家の岡本かのこは、二子旧家大貫家の長女としてこの地で誕生。「誇り」と名付けられたこのオブジェは、息子の岡本太郎が母かの子への尊敬と愛情をこめて制作したもの。台座と築山は建築家の丹下健三が手がけ、石碑には亀井勝一郎の文が川端康成による書で記されている。つづきを読む→